アクシデンツ~事故調クジラの事件簿~ 愛蔵版
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アクシデンツ~事故調クジラの事件簿~ 愛蔵版 7
山田貴敏
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
貧乏な映画制作チームが起死回生を賭け、バイク映画撮影に賭けていた。
だが、撮影中 反対車線から来たトラックとバイクが正面衝突。
死亡事故が起きてしまう。
果たして、それは本当に事故なのか…!?
クジラの捜査の結果は…!!
<目次>●第7巻
CASE.52「闇のすきまから(1)」
CASE.53「闇のすきまから(2)」
CASE.54「安全の死角(1)」
CASE.55「安全の死角(2)」
CASE.56「禁じられた遊び(1)」
CASE.57「禁じられた遊び(2)」
CASE.58「台本外の事件(1)」
CASE.59「台本外の事件(2)」
CASE.60「台本外の事件(3)」
コミックス特別付録「YAMADA’S PLACE OF WORK.」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1997年21・22合併号~25、28、29、31~33号 -
アクシデンツ~事故調クジラの事件簿~ 愛蔵版 8
山田貴敏
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
クジラは、緊急手術で必要な特別な血液を陸送中に
濃霧から事故を起こし、車が動かなくなってしまった。
このままでは病気の少女が死んでしまう。
そこで、クジラは、徒歩で病院まで向かうことにした。
果たして、決められた時間までに血液を届けることができるのか?
<目次>●第8巻
CASE.61「小さな同居人」
CASE.62「警告(1)」
CASE.63「警告(2)」
CASE.64「危険な人気者(1)」
CASE.65「危険な人気者(2)」
CASE.66「丘の上の隠れ家」
CASE.67「血液を運べ!!(1)」
CASE.68「血液を運べ!!(2)」
CASE.69「血液を運べ!!(3)」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ PART2」執筆:赤星たみこ
コミックス特別付録「私のアクシデンツ たのむぜ!南米編」執筆:森 真理
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1997年35~38、40~42、44~46号 -
アクシデンツ~事故調クジラの事件簿~ 愛蔵版 9
山田貴敏
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
総排水量7万3219トンを誇る世界最大級の豪華客船・タイタニックII世号に
乗ることになったクジラとその同居人・柊、てつお。
クジラは、その名前に不吉なものを感じつつも、船に乗り込む。
だが、案の定 船の発電施設から出火。
クジラの努力もむなしく沈没確定となってしまう。
3000人を超える乗員乗客は無事脱出できるのか?
<目次>●第9巻
CASE.70「疑われたてつお(1)」
CASE.71「疑われたてつお(2)」
CASE.72「真実を変える男」
CASE.73「海の王者(1)」
CASE.74「海の王者(2)」
CASE.75「海の王者(3)」
CASE.76「海の王者(4)」
CASE.77「海の王者(5)」
CASE.78「海の王者(6)」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1997年48~50、52号、1998年1~7号 -
アクシデンツ~事故調クジラの事件簿~ 愛蔵版 10
山田貴敏
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
冷酷な性格の気象学者・山根 剛とともに雪崩の調査のため
雪山に入ったクジラは猛吹雪に遭い、テントに閉じ込められてしまう。
食料が底をつきかけたそんな時に、2人の女子大生を救助するクジラ。
食糧不足が進む事態に果たして、4人の命は…!?
<目次>●第10巻
CASE.79「氷解(1)」
CASE.80「氷解(2)」
CASE.81「氷解(3)」
CASE.82「ナギの島(1)」
CASE.83「ナギの島(2)」
CASE.84「ナギの島(3)」
CASE.85「ラッコの宝物」
CASE.86「春の洪水(1)」
CASE.87「春の洪水(2)」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1998年9~11、13~16、18、19号 -
アクシデンツ~事故調クジラの事件簿~ 愛蔵版 11
山田貴敏
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
クジラの住む町内で放火が相次いだ。
その事態を重く見たクジラは捜査に協力し放火魔を捜すことになる。
その過程で知り合ったのが、「スクープ小僧」と呼ばれる
中3の少年・太田勇治と、その師匠である塾の講師・中山。
当初、太田がスクープ欲しさに放火をしていたのかと
疑うクジラだったが、実は真犯人は他にいたのだった!!
<目次>●第11巻
CASE.88「狙われたクジラ(1)」
CASE.89「狙われたクジラ(2)」
CASE.90「おさむの海(1)」
CASE.91「おさむの海(2)」
CASE.92「おさむの海(3)」
CASE.93「放火魔を追え!(1)」
CASE.94「放火魔を追え!(2)」
CASE.95「放火魔を追え!(3)」
CASE.96「てつおの危機!!」
コミックス特別付録
初出:週刊少年サンデー(小学館)1998年23、24、26~28、30~33号 -
アクシデンツ~事故調クジラの事件簿~ 愛蔵版 12
山田貴敏
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく本作もいよいよフィナーレ!!
戦前の古い鉄道トンネルを調査中に、突然落盤事故が発生。
クジラと新米事故調査官・多田清英、鉄道保安員・松浦、
そして列車の運転手がトンネル内に取り残されてしまった。
トンネル内の状況は最悪で当初、高温の蒸気が吹き出し、
その後、あふれ出た湧き水のため、出口が水没してしまう。
果たして、クジラたち4人の生死は…!?
クジラの華麗な推理も本作で完結!!
今だからこそ読んでほしい特別読切「地震は予知できる!」も併録。
<目次>●第12巻
CASE.97「クジラ死す!?(1)」
CASE.98「クジラ死す!?(2)」
CASE.99「クジラ死す!?(3)」
CASE.100「クジラ死す!?(4)」
FINAL CASE.「クジラ死す!?(5)」(最終話)
★特別読切★「地震は予知できる! 前編」
★特別読切★「地震は予知できる! 後編」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1998年36・37合併号~41号、(特別読切)1995年27、28号
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